本能のままに

たのしいブログ

マナワームお葬式会場

私がこのゲームを始めてからずっと使い続けた《マナ・ワーム》くんがお亡くなりになられました。このカードは私が初めてクラフトしたカードでもありました。残念です。

せめてもう少し待ってから殿堂入りでお別れしたかった。

 

 

今後のテンポメイジについて

使われなくなるカード

《マナ・ワーム》が死んだことで、もはや《始原の秘紋》は採用する意味が薄いです。また、現在、発見できるメイジの呪文は34枚。そのうち、完全に外れの呪文は10枚以上。ウンゴロの頃よりカードプールがゴミ呪文に汚染され、《始原の秘紋》のバリューはかなり下がっています。奇跡を起こせるカートではありますが…

また、長らく相棒だった《魔法使いの弟子》は、《アルネス》《占星術師ルナ》などとの大量の呪文を唱えるシナジーがあるため、まだ使われ続けると思います。まだこのデッキが存在していたなら。

 

デッキの方向性

現在のテンポメイジは、軽い呪文を連打することに重きを置いています。その代表は《魔力の矢》や《シューティング・スター》、《フロストボルト》など。これらのカードは《アルネス》《占星術師ルナ》《魔法使いの弟子》《宇宙異常体》そして今は亡き《マナ・ワーム》などとシナジーを形成し、それこそがテンポメイジの心臓であったわけです。ですが、《マナ・ワーム》が死亡したためにこれらの呪文の採用価値が大きく下がるとともに、デッキの方向性を見直すことになります。

ではどういう方向性になるのか。ナーフの影響を受けない秘策方面に行くのか。あるいは《大魔術師アントニダス》を採用してダメージを引き上げるのか。あるいは、ミニオンが主体になるのか。それとも、エレメンタルシナジーを生かすようになるのか。この環境で生きていくには、やはり《マナ・ワーム》の代わりにとりあえず《ファイアフライ》《アマニの狂戦士》《マナ中毒者》《クエスト中の冒険者》あたりを採用することになるのでしょう。1マナの枠は正直言って今のテンポメイジに《マナ・ワーム》に匹敵するカードはありません。せいぜい採用されて《ファイアフライ》だと思います。

なんにせよ、次の新弾で《マナ・ワーム》の代わりが来ない限り、テンポメイジはワタリガラス年では活躍しにくくなるはずです。残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今までありがとうマナワームくん