【ハースストーン 】2020年度クラシック最強カード決定戦【殿堂入り】
雑記事です。今年の殿堂入りをクラシックから予想します。必ずしも当たるとは限らないので悪しからず。
去年の予想や予想の活用法など↓
大体番号順に可能性が高いんじゃないでしょうか。
追記:
今年の殿堂入りはたくさん発表されましたね。厄介払いの殿堂になりつつありますねw
・オウケナイのソウルプリースト
・神授の霊力
・影なる姿
・ノースシャイアの聖職者
・預言者ヴェレン
・リロイ・ジェンキンス
・山の巨人
・精神支配技師
・苦痛の侍祭
・スペルブレイカー
以上11枚です。4枚的中といったところでしょうか。エドウィンが残るのは意外ですね。プリーストは殿堂入り以外の点でも大幅変更となりました。要点をまとめると
・コンボプリースト消滅
・プリーストのバーストダメージが削除
・アグロ、リロイを失いピンチ
以上の三本建てとなります。それでは来週も見てくださいね〜。じゃんけんぽん!w
エントリー選手
選手1
エドウィン・ヴァンクリーフ
ローグのデッキに常に居座り続けている最強の3マナカードです。早期に死角からの一刺しや段取り、後攻のコインと絡めて登場させるとゲームを破壊します。
選手2
精神支配技師
闘技場出禁カードです。数々のドラマを大会シーンで生み出しました。今年の目立った活躍はシャーマンくらいにしかありませんが、有力候補と見て間違い無いでしょう。
選手3
石牙のイノシシ(&南海の甲板員)
突撃持ちの1マナミニオン。この能力は凶悪なコンボに繋がりかねません。実際、APMプリーストやアヌビサスローグ、クエストローグのように基本的に悪用(?)しかされていないので可能性は十分にあります。
選手4
マリゴス
強力な能力持ちのドラゴン。コストを踏み倒して出てこられるとそのまま負けに繋がります。なにより、このカードの主な用途は当然ながらワンターンキルなので、いつ殿堂入りしてもおかしくないですね。
選手5
アレクストラーザ
こちらも強力な能力持ちのドラゴン。最近は目立った活躍はないですが、一応候補に。
選手6
内なる炎(or神授の霊力)
コンボプリーストの核となるカードです。コンボプリーストは長期間存在するデッキですし、このカード自体はあまり強力ではないとはいえ神授の霊力(内なる炎)との強力なコンボが存在します。
選手7
影隠れ
去年殿堂入りすると思っていました。基本的に雄叫び・コンボ・突撃を再利用するカードです。大脱走が刷られたので、可能性は薄いかなぁ、と思っています。
補欠選手
補欠1
リロイ・ジェンキンス
誰しもが最初にクラフトするであろうレジェンドカードで、あらゆるアグロデッキのエンドカードです。一度ナーフを受けましたがなお使われ続けています。強いです。個人的には、殿堂入りはないと思いますが…?
補欠2
海の巨人・山の巨人
マナ踏み倒しの巨人シリーズの始祖です。溶岩の巨人はナーフからの殿堂入りを喰らいましたし、これらのカードも可能性があります。実際強力ですし、両方とも使われ続けています。